グローバル化が進んだ現代社会では英語は必須です
大学入試改革で四技能(読む、聴く、話す、書く)が測定されるようになることは皆さまご承知かと思います。
グローバル化が進んだ現代社会において、英語を身につけておかないとアドバンテージが下がることはもはや常識。入社試験でも英語力が重要な要素になっていることは周知の事実となっております。
もはや日本はガラパゴスでは立ちいかず、世界の一員としてその役割を果たしていかなければなりません。そのためには事実上、世界の共通語としての英語は最低限の常識として知っておかなければならない言語となっております。
中学でやるべきこと
小学校でも英語が必修化される現代。
中学でも大きな比重を占める現代社会です。
まずは単語力がなければどうにもなりません。
中一で単語テスト一桁台だった生徒を92点まで引き上げた経験から申し上げると、やはり練習量がモノを言います。それも発音とセットで覚えることが大事です。
次に文法。英語は日本語とは全く異なる文法構造なので、習得するのは大変なのですが、単元ごとに学ぶ文法をその都度理解していけば、さほど大変ではありません。
特に、私立校で使われているニュートレジャーは、語彙、文法ともによくできたテキストです。
しっかり内容を追ってください。
高校でやるべきこと
高校の英語は中学と比べて質量共に膨大なものになります。
時々問題に文句を言う生徒がいますが、それは天に向かって唾を吐くような行為で、目の前にある課題に淡々と向かい合う姿勢が大切です。
もちろん単語、英熟語はいくら覚えてもキリがありませんが、毎日少しの努力が、後日大きな果実をもたらすのです。
倦まず弛まず進んでいくしかありません。
グレイススタディケアでの学習
学校の授業内容に即して指導を進めています。
最近は和訳を課す問題は少なくなっていますが、教科書の英文の意味が理解できていないケースも見受けられます。
その辺は地道で昔ながらの指導法と言われるかもしれませんが、きっちり理解しながら学習を進めています。
単語、英熟語の確認もしております。
また英検等の外部試験の指導も実施しています。
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