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4月は桜が散ってから寒かったり雨の日が続いたり、鬱陶しいお天気でした。
そんな最中でも、子どもたちは新しい環境にも慣れ、元気いっぱい日々の課題に取り組んでいる様子。それぞれに学年が進み頼もしい表情に変化しています
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5月のスタディケア
《 中学受験生の皆様へ 》
中学受験生はカリキュラムの単元の到達度を測るテストが行われます。毎回の授業ごとの確認テストと、毎月1度の学力テストがあります。内容は基礎から応用まで幅広く、100点をいただけるのは至難の業です。自分の不得意な教科、理解できていないところを探すテストと考えて、結果に一喜一憂するのではなく、謙虚に今後の課題を検討する資料にするものと考えています。
好ましくない結果が続くと意欲がなくなってきてしまうおそれもありますが、長い目で見て、毎回それぞれに努力のあとがうかがえれば、それで立派な結果と認めてあげましょう。
《 小学生進学総合コースの皆様へ 》
どのお子様もきりりと引き締まった表情で新しい学年を迎え、生き生きと過ごされていらっしゃいます。新しいことを学ぶ喜びを感じ、自ら進んでいろいろなものに興味を持って、本を読んだり辞書で調べたりしている姿を拝見し、「ああ、随分成長したな。」とたいそううれしゅうございます。
とりわけ、文字を丁寧に心をこめて練習する習慣が身についてきたことは、漢字学習についてももちろんですが、自分の課題に対して正面から向き合い、解決していこうという姿勢の表れに他ならず大変好ましいことと受け止めております。一旦これが身につくと、あらゆる場面でも「丁寧に処理をする」ことができ、結果としてよい方向へ進むことが多いように感じております。
ご家庭においても、できなかったことができるようになる瞬間を見逃さずに「ほめて」いただけますと、さらなる成長につながることでしょう 。
《 特別生の皆様へ 》
4月は割合に授業自体はゆったりと進んでいますが、GWが明けると徐々に本格的になってまいります。5月病などという言葉もありますが、新しい環境に慣れるため心身ともに疲れたころにGWが始まります。ゆっくりと休養をとり、体調を整えて今後に備えましょう。
《 高校受験生の皆様へ 》
ここでは高校受験にチャレンジする中学2年生と3年生の皆様のための記事を特集します。
最近の高校入試は、都立高校、私立高校の学校改革が進み、学校の特色や指導内容が大幅に変化してきています。入試制度そのものも変化し続けています。できる限りの情報のご提供に努めさせていただきます。
ただ、どのように制度が変わろうとも実力が伴えば恐れることはありません。日々の学習を大切に、一歩一歩進んでまいりましょう。
〜 コラム 「
卒業生のその後 」 〜
4月は、かつて教室に在籍していた何人かの生徒が数年ぶりで近況報告に来てくれて、なつかしい再開に喜んだ。
2年間の浪人生活の末、見事大学合格を果たし、晴れ晴れとした表情で合格通知を見せてくれたS君。2年間の苦労はS君を頼もしい青年に成長させていた。それは苦しい日々の連続だったろうと思う。実際、彼の体験談は壮絶なものだったし、それを乗り越えた彼の意志と周囲の人々のサポートに拍手を送りたい。
また、今年高校3年生になった女子生徒から「これから行ってもいいですか?Bちゃんも一緒なんですけど。」と電話が入った。「もちろん、大歓迎。待ってるわ。」と返事をした。
二人ともすっかり大人びて、しかし清楚な振る舞いと言葉遣いは忘れてはいない。それぞれにこれからの抱負を語ってくれた。
一人は「監察医になりたい。」と瞳をかがやかせ、もう一人は、「私は文系でがんばります。」と、どちらも自分なりの進路を考えてまっしぐらに進んでいる様子が伝わってくる。
医学部進学希望の彼女の兄もかつて教室に在籍しており、こちらも医学部現役合格を果たしたとの報告。希望がかなって本当によかった。そして彼女たちのこれからのがんばりを祈りたい。
このような形で卒業生のその後をうかがい知ることができ、特に用があるわけでもなく笑顔をみせてくれて、しばしの歓談のときを持てることは講師冥利につきる。
人と人のつながりはこのように“ face to
face”が基本であるとつくづく思う。便利な時代だからこそ「会って話すこと」の大切さを思い起こす出来事だった。
訪ねてくださった皆さん、本当にありがとう。また、いつでも待っていますから 。
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