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新しき年の始めに
かくしこそ 千歳をかねて たのしきを積め
(古今集 巻第20)
(めでたい年の始めに、このようにして皆が集まって千年も先の繁栄を願って楽しさを極めながら、庭に薪を積んで祝うことにしよう)
皆様、新年あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
1月のスタディケア
《 中学受験生の皆様へ 》
6
年生はあと一月でこれまでの努力の成果・結果がはっきりします。“努力は実るとは限らないが、努力をしなければ果実を受け取ることはない”といいます。実力を出しきって、悔いの残らないように健康に注意して過ごしましょう。
緊張しすぎて自身をコントロールできない時は、少し体を動かしてストレスを取り除くなどの工夫をしてみましょう。適度な緊張は良い結果につながることが多いですし、緊張しない人のほうが少ないと思います。自然に任せましょう
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5
年生は、あと残された時間は1年。いよいよ本格的に受験生活となります。解き方がわかるのに計算が合わず得点できない、漢字が正確に書けずに失点するなど、できるものができないと入試では不利になります。満点をとる必要はないわけですから、できるもので得点することに集中してください。それには、基礎力養成が何より大事なことです。
《 小学生進学総合コースの皆様へ 》
書店にいくと、最近、小学生の保護者向けの雑誌が数多く並べられており、教育への関心が社会的に高まってきたことを感じます。長年、この仕事をしてきて気がつくのは、景気が回復期もしくは好況期にあると社会的に教育熱が高まり、不況期にはその熱が冷めてしまう傾向にあるということです。大人に経済的な余裕が生まれると、次の世代のことを考えるゆとりも生まれるということでしょうか。
今年も実り多い一年となりますように。
《 特別生の皆様へ 》
昨年末、皆様から寄せられた2学期の成績のお知らせは、どなたも努力のあとがうかがえ、大変立派なものでした。それぞれ一歩一歩前進している様子で、実り多い1年であったと、とても嬉しく思いました。
どうか、今年も“いま”を大切に歩みを進めることができますように。
《 特別生 大学受験生の皆様へ 》
いよいよセンター試験を皮切りに入試がスタートします。あなたの前にある扉を開けるのはあなた自身。粉骨砕身の覚悟でのぞみましょう。最後の最後まであきらめず、あがいてもがいて、正解にたどりつかなければ、入学許可証は手に入れることはできないのですから。
がんばれ受験生!!
〜 コラム 「
笑まう 」 〜
昨年心がけたことは、“美しい言葉遣い”でした。今年は“笑まふ”に決定です。
“笑う角には福来る”という格言があるように、どんなに苦しいときでも笑顔でいると本当に福が来る、苦難が去るような気がします。
笑うといっても、いろいろな笑いがあります。「ゑむ」というのは、元々は木の実などが熟して割れるというさまを表すものでしたが、その様子が人が笑うときの口の形と似ているためそう言うようになったそうです。「ゑむ」は声を立てずに笑うことを表すことが多く、現代語では「ほほえむ」という形で残っています。ちなみに「わらう」は「割る」から派生した言葉です。
「笑まふ」は上代、「にこにこ笑う、微笑む、花が開く」といった意味で用いられた言葉で、なんとも奥ゆかしい表現です。静かで、上品で穏やかなイメージがあると思い、このような表情を常に心がけることを目標に定めました。
「しばしば心から笑いなさい。
そうすれば、知的な人々に尊敬され、子供たちの愛情を得るでしょう。
正直な批評家はきみを理解し、不誠実な友人たちの裏切りにも耐えぬけるでしょう。
美を味わい、他の人のうちの最良のものを発掘し、健やかな子どもや、美しい庭の一隅、
より良い社会をきみが残すなら、きみゆえにこの世がより良い場所となっているなら、 それで十分ではないでしょうか。
誰かの苦しい息づかいが、きみのおかげでほんの少しでも安らかになれば、 すばらしいことだと思います 。」
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ラルフ・ワルド・エマースン(1803〜1882) 〜
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