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皆様には、大変ご心配、ご迷惑をおかけいたしましたが、45日間に及ぶ入院生活も終え、乃万典子は9月1日より教室に帰ってまいりました。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。ほぼ二ヶ月ぶりにお目にかかるお一人お一人が、一夏を過ごし、心身ともに逞しく成長されている様子に安堵しております。
9月のスタディケア
《 中学受験生の皆様へ 》
そろそろ志望校の説明会や運動会、文化祭などが始まります。第一志望はもちろんのこと、受験の可能性のある学校は何らかの機会をとらえて訪れるようにしたいものです。学校案内やパンフレットでは知ることのできない、素顔の学校の様子を知ることは、入学後のイメージを膨らませると同時に、受験勉強の励みにもなることでしょう。
《 小学生進学総合コースの皆様へ 》
それぞれに夏休み中に復習に励まれた様子を拝見し、嬉しゅう存じます。また、夏なればこその体験を通じての笑顔が印象的です。
2学期は大きな行事も多く、学習する内容も重要な単元が続きます。ひとつひとつ着実に理解しながら進め、定着を図るような学習を心がけましょう。
《 特別生の皆様へ 》
中学生活はじめての夏休みをすごした中学1年生のみなさん、休み明けのテストはいかがでしたか?宿題は期限を守り、きちんと仕上げることができましたか?夏休みの終わりに近づき、あわてて間に合わせた人はいませんか?勉強は、わからなかったりできなかったりすることもあるけれど、それをどうやって解決していくかを考えるのも、大切な勉強です。すべて自分のためなのだから、真面目に丁寧に進めていきましょう。
今月、体育祭や文化祭が計画されている生徒の皆さん、まだ残暑が残る中での練習は、体力を消耗します。規則正しい生活を心がけ、学業と行事の両立を目指してください。
そのためには、何はともあれ、授業に集中し、予習・復習を怠りなく 。
《 特別生 大学受験生の皆様へ 》
暑さも忘れての勉強三昧の毎日だったのではないでしょうか?2ヶ月ぶりに会った皆さんは、とてもすっきりとした表情で、充実し、真剣な受験生らしい雰囲気でした。
やればやるほど楽しくなる教科、やればやるほど難しく感じる教科、様々とは思いますが、秋以降の実践力養成の基礎がための時期を試行錯誤しながらも通過しました。今後は、過去問演習などにより、解答力を培うようプログラムを進めていきます。持てる能力をフル回転してがんばってまいりましょう。
〜 コラム 「
夏の終わりに」 〜
日本では、多くの学校が9月1日に2学期の始業式を迎える。その1週間ほど前から、またまた思春期の子どもたちが痛ましい事件を起こし、暗い気持ちになった。
ニュースを聞けば、それぞれの動機が一応公表されているが、果たしてそれが本当の理由なのかどうか、はなはだ疑わしい。人の心の中を忖度できるはずもなく、なぜ恐ろしい事件をおこしてしまったのか、あるいは本人さえも気付くことができていないのかもしれないが、しかし、共通して思うことは、誰かこの子の言い分に耳を傾ける人はいなかったのか?話を黙って聞くだけでなく、真正面から向き合ってくれる人はいなかったのだろうかと残念に思う。かといって、自分がその子の近くにいたとて、力になってあげられる自信などないのだが・・・。事件を起こした子どもたちが、「どうして、こんなことをしてしまったのだろう?」と逡巡する姿を想像するとき、胸の潰れる思いである。
どこで、何が、こんなにも私たちの国は変わってしまったのだろう?夏は、どうしても敗戦を思い、国のために、愛する人のために命を散らせた人々のことを思う。あれから、何が変わったのか?あるいは、変わっていないのか?
今日という日をどう生きるのかを考えることができる人を育てたいと、あらためて深く思い巡らす一夏が終わる 。
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