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	<title>マンツーマン学習指導会「グレイススタディケア」のブログ</title>
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	<description>塾長 乃万暢敏が学習のコツや指導上で感じたことを綴ってまいります</description>
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  <title>マンツーマン学習指導会「グレイススタディケア」のブログ</title>
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		<title>「東宮」と「春宮」の違い―古文の読解</title>
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		<pubDate>Sun, 27 Nov 2011 07:46:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塾長 乃万暢敏</dc:creator>
				<category><![CDATA[入試・進学]]></category>
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		<description><![CDATA[古文の文章を読んでいると、現在では使われていない言葉に出会うことがあります。「春宮」もその一つです。 「東宮」はもちろん皇太子のことですが、古代中世では「春宮」という言葉も用いられます。大学入試問題にも出てきますので、こ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>古文の文章を読んでいると、現在では使われていない言葉に出会うことがあります。「<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e6%98%a5%e5%ae%ae" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="春宮 タグの付いた投稿">春宮</a>」もその一つです。</p>
				<p>「<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e6%9d%b1%e5%ae%ae" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="東宮 タグの付いた投稿">東宮</a>」はもちろん皇太子のことですが、古代中世では「春宮」という言葉も用いられます。大学入試問題にも出てきますので、これはなんだろうと不思議に思われる方もいらっしゃるでしょう。</p>
				<p>現在の行政制度では、皇太子の住まいを「東宮御所」（とうぐうごしょ）と呼びますし、その外務、内務をつかさどる役所を「東宮職」と呼んでいます。新聞報道にも時折、「東宮大夫会見」などという言葉が載っています。ちなみに「東宮大夫」は「とうぐうだいぶ」と読み、決して「たゆう」ではありませんのでご注意を。「<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e5%a4%a7%e5%a4%ab" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="大夫 タグの付いた投稿">大夫</a>」は律令制の四等官の長官（かみ）のことです。律令制下では役所の統括者を「長官」（かみ）、次いで「次官」（すけ）、「判官」（じょう）、「主典」（さかん）と呼称していました。厄介なことは、これが役所ごとで充てられる漢語表現が異なっていることです。皆さんもよく御存じのあの「金さん」。「北町奉行所遠山左衛門尉様&#8230;」という台詞がありますね。これは金さんが左兵衛府の判官の職位を持っていたことを表します。今の都道府県庁の統括者は知事と呼びますが、当時は「守」（かみ）と呼称していました。国衙「こくが」（「国庁」「国府：こう」とも呼びます）では、長官を「守」、次官を「介」、判官を「掾」、主典を「目」と表し、「かみ、すけ、じょう、さかん」と呼んでいました。古典や歴史の図録に表が載っていると思いますので、一度確認しておきましょう。</p>
				<p>さて、話題を元に戻して、「東宮」と「春宮」の違いはなんでしょうか。中世までは当時の人はこの表記の違いを明確に区別していたようです。「東宮」が用いられるのは、皇太子の外務にかかわることをつかさどるときに、「春宮」は皇太子自身、または皇太子家の内政に関することに用いられていました。令制では、皇太子の家政機関を「春宮坊」と称し、その長官を「春宮大夫」と呼びます。ですから一般的には「春宮」と出てきたら、皇太子そのものを指すと覚えておけばいいでしょう。なぜ「春」なのかというと、古来の方位では「東」を「春」としているからです。この方位と時刻、そして節句も古文の読解には必要な知識ですので、整理して覚えておきたいものです。</p>
				<p>皇太子のことを和訓読みすると「ひつぎのみこ」となります。現在は新年に宮中で「歌会始の儀」が執り行われます。司会役の読師（どくし、現在はどくじと言う）が「ひつぎのみこが詠みたもう&#8230;」と言っていますね。これはもちろん皇太子殿下が詠まれた歌のことです。天皇陛下は「すめらみこと」、皇后陛下は「きさいのみや」です。NHKでも放送されていますから、入試科目に古文がある方は一度ご覧になっておいた方がいいと思います。</p>
				<p>話はそれますが、この和訓（日本古来の読み方）は果たしてこの通りだったのかどうか、すべて明らかになっているわけではありません。古代中世の仮名文書や仮名で書かれた物語に載っているものは判明しますが、公的なものの呼称は実は定かではありません。当時の公的文書はすべて和様漢文体と呼ばれる漢文を崩した文体で書かれていました。したがって、その読み方はよく解らないのです。私は歴史学としての読み方をしますが、国文学での読み方はこれと異なっているものがあります。その上、いわゆる京都学派と東京では同じ用語でも異なって読んでいるようです。例えば、中世の荘園制に見られる荘官に「下司」という職制がありますが、京都学派の人たちは「げす」と読み、関東では「げし」と呼んでいます。この他にも「左右なく」という表現を、「とこうなく」と読むか「さうなく」と読むかの違いを耳にします。</p>
				<p>こうした日本古来の読み方にはなかなか難しいものがあります。この研究も進んでいますが、私は日本古来の読み方は、京都などに多く存在する尼門跡寺院の「門跡口上」に伺えるのではないかと思っています。もう30年近く前のことですが、現皇太子殿下にお供して京都を旅した際に、尼門跡寺院で門跡様から直接口上を聞く機会を得ました。この門跡口上は、<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e4%b8%bb%e4%b8%8a" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="主上 タグの付いた投稿">主上</a>（中世では天皇のことを「しゅじょう」または「おかみ」と呼ぶ）やそれに次ぐ地位の皇族に対してなされるものです。古代中世の古記録などを読んでいた私も、実はあまりよく意味が解らなかったことを記憶しています。当時（古代中世）は、「は、ひ、ふ、へ、ほ」を「&#8221;fa, fi, fu, fe, fo&#8221;」と発音していたようで、この発音が門跡口上に含まれていることだけは確認できたように思います。</p>
				<p>現代の日本語では曖昧になっていますが、「わ、ゐ、う、ゑ、を」は「&#8221;wa, wi, wu, we, wo&#8221;」と発音するのが正しい在り方です。「本を（wo)読みます。」と皆さんは正しく発音できていますか。</p>
				<p>私は大学院時代に東京大学史料編纂所教授で元国立歴史博物館館長の土田直鎮先生（故人）から直接ご指導をいただきましたが、先生は「だいたい和訓などというものはよくわからないものだから、人名などはすべて音読みにするのがよい。」とおっしゃっておられました。ただ、「<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e6%ba%90%e7%be%a9%e7%b5%8c" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="源義経 タグの付いた投稿">源義経</a>」を「ゲンのギケイ」と呼ぶのは少し抵抗がありましたが&#8230;.先生はまた、特に人名などの和訓は江戸時代に本居宣長がそう呼んだだけだから、それにこだわる必要もなかろうとおっしゃっておられたことを覚えております。</p>
				<p>しかし、古文を勉強されている高校生諸君はたまに入試問題で読みを問われることがありますので、教科書や過去問などで出てきた読み方は曖昧にしない方がよいでしょう。事ほど左様に、読み方はいろいろありますので、その都度確認しておきましょう。ただし、「東宮大夫」を「東宮たゆう」などと読んではいけません。「たゆう」と読んで、皇太子のところには遊女がいるのかなどと言うのは論外ですよ。それは読み方以前の問題です。</p>
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		<title>正しい英語表現をしましょう―塾は詰め込み教育機関ではありません</title>
		<link>http://gracestudy.com/blog/archives/198</link>
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		<pubDate>Wed, 09 Nov 2011 07:25:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塾長 乃万暢敏</dc:creator>
				<category><![CDATA[英語]]></category>
		<category><![CDATA[be動詞]]></category>
		<category><![CDATA[塾]]></category>
		<category><![CDATA[学習]]></category>
		<category><![CDATA[学習塾]]></category>
		<category><![CDATA[辞書]]></category>

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		<description><![CDATA[学習塾は英語で表現するとしたら、何と表現するのが正しいのでしょうか。 &#8220;Juku-School&#8221; これが正解です。しかし、&#8221;Hancho&#8221;や&#8221;Tsunami&# [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>学習塾は英語で表現するとしたら、何と表現するのが正しいのでしょうか。</p>
				<p>&#8220;Juku-School&#8221;</p>
				<p>これが正解です。しかし、&#8221;Hancho&#8221;や&#8221;Tsunami&#8221;などといった、日本語が語源の英語表現とは違い、世界的に日本のような学習塾が存在するのは、韓国だけかもしれません。最近は中国でもブームになっているようですが。ですから、学習塾を&#8221;Juku-School&#8221;と呼んでも通じないでしょう。</p>
				<p>英語辞書（The WISDOM）によれば、次のような記述があります。</p>
				<p>a juku (school), a private-tutoring school; （補助的な）a supplementary private school</p>
				<p>!! a cram school は「一時的な詰め込み」で不適　とあります。</p>
				<p>私も何回かヨーロッパの知人に学習塾を説明する際に、この&#8221;a cram school&#8221;という表現を使ったことがありますが、一度もピンときてはもらえませんでした。この&#8221;cram&#8221;という言葉が何ともなじまないのです。</p>
				<p>&#8220;cram&#8221;とは、特に英国では「試験に向けて詰め込み勉強をする」つまり「一夜漬け」といった意味合いを含んでいます。確かに学習塾では試験対策や入試対策をするのですが、決して「一夜漬け」の指導などはしません。少なくとも当指導会では、日々の学習を大切にしていますし、学校の授業で理解不足な点をかみ砕いて、解りやすく指導しています。塾に行って、何も理解できないままに詰め込みをされたら、皆さんはどうでしょうか。</p>
				<p>やはり、&#8221;The WISDOM&#8221;の言うように、&#8221;a private-tutoring school&#8221;と言った方が欧米の人にはよく理解してもらえます。</p>
				<p>私は授業が終わってからの夕食になりますので、早い時でも９時半ごろになります。平日はNHKのラジオ放送第２を聞きながら夕食をとるのですが、あるとき、「基礎英語」の番組で、「日本の塾は　&#8221;a cram school&#8221;　と言います。」と放送していました。１週間にわたってその例文を聞き続けたのですが、この「基礎英語」という番組は英語学習者がよく聞いている番組ですので、かなり気になりました。</p>
				<p>日本の学習指導要領で教えている英語には、まことに妙な表現があります。</p>
				<p>&#8220;Am I a doctor?&#8221;</p>
				<p>まあ、be動詞の疑問形を練習させるわけですから文法的にはあり得ますが、「私は医者ですか？」とお医者さんに聞かれたら、さあ、どうしましょうか&#8230;.</p>
				<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>祝！防衛大学校合格</title>
		<link>http://gracestudy.com/blog/archives/195</link>
		<comments>http://gracestudy.com/blog/archives/195#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 10:30:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塾長 乃万暢敏</dc:creator>
				<category><![CDATA[入試・進学]]></category>

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		<description><![CDATA[本日は、防衛大学校本科第60期学生採用試験（推薦）発表の日でした。 当指導会に小学３年生から通っているN.Y.君。見事合格を果たしました。 昨日は今日の発表の合否にかかわらず、次の目標に向かって歩もうと誓い合いました。思 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>本日は、防衛大学校本科第60期学生採用試験（推薦）発表の日でした。</p>
				<p>当指導会に小学３年生から通っているN.Y.君。見事合格を果たしました。</p>
				<p>昨日は今日の発表の合否にかかわらず、次の目標に向かって歩もうと誓い合いました。思えば10年の長きにわたる師弟の関係。一口には言い表せない無量の感があります。この場を借りて、N.Y.君にメッセージを記します。</p>
				<p>君はよくやった。本当に私たちの言うことを素直に聞いて努力してくれた。有難う。今、君のことを考えると、この１０年間に共に勉強をしてきたね。そしてともに笑い、悩み、苦しんだ。その努力が今日、結実した。</p>
				<p>先ず、ご両親に感謝をしてください。君を愛おしみ、励まし、叱り、そして温かく見守ってくださったご両親に感謝しなさい。</p>
				<p>今日、合格の喜びとともに報告に来てくれた君の顔は輝いていて、眩しいくらいだった。僕は授業中だったから言葉はかけられなかったけれども、君と目を合せてすべてが通じたね。</p>
				<p>この国の将来を君に託す。神社の奉仕活動にも積極的に参加していた君だから、心のこもった活躍を期待しています。</p>
				<p>合格の一報を受けた時、僕も典子先生も泣いてしまったことを、そっと告白して、君への餞としたい。</p>
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		<item>
		<title>独立不定詞のお話</title>
		<link>http://gracestudy.com/blog/archives/189</link>
		<comments>http://gracestudy.com/blog/archives/189#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 10 Jul 2011 08:06:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塾長 乃万暢敏</dc:creator>
				<category><![CDATA[英語]]></category>
		<category><![CDATA[不定詞]]></category>
		<category><![CDATA[独立不定詞]]></category>

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		<description><![CDATA[英語を学習するには不定詞を身に付けなければなりません。言い換えれば、不定詞が解るようになると英語がぐっと身近なものになってきます。 今日は不定詞の用法の中で特別な表現として用いられる「独立不定詞」について学んでみましょう [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><span style="color: #000000;">英語を学習するには不定詞を身に付けなければなりません。言い換えれば、不定詞が解るようになると英語がぐっと身近なものになってきます。</span></p>
				<p><span style="color: #000000;">今日は不定詞の用法の中で特別な表現として用いられる「<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e7%8b%ac%e7%ab%8b%e4%b8%8d%e5%ae%9a%e8%a9%9e" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="独立不定詞 タグの付いた投稿">独立不定詞</a>」について学んでみましょう。この独立不定詞は文字通り独立してひとかたまりの意味を表します。ですから理屈ではなく、一種のイディオムのように覚えてしまいましょう。</span></p>
				<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;">to tell the truth : 実を言うと。本当のことを言えば。</span><br />
				</span>（文頭、文末で用いられます）<br />
				<span style="color: #000000;">EX. To tell the truth, I cannot play the piano. What should I do?</span><br />
				<span style="color: #000000;">本当のことを言えば、僕はピアノが弾けないんだよ。どうしよう。 </span></p>
				<p><span style="color: #000000;"><span style="color: #0000ff;">needless to say : 言うまでもなく。</span><br />
				（通例、文頭で用いられます）<br />
				EX. Needless to say, you should apologize her.<br />
				言うまでもなく、君は彼女に謝るべきだよ。 </span></p>
				<p><span style="color: #0000ff;">to begin with : 先ず初めに。先ず第一に。</span><br />
				（少々かための表現です）<br />
				EX. To begin with, we have to recognize the circumstance of our market.<br />
				先ず最初に、われわれはマーケットの状況について認識しておく必要があります。</p>
				<p><span style="color: #0000ff;">to be frank with you : 率直に言えば。あからさまに言うと。</span><br />
				（分詞構文を使って、Frankly speaking　とも言えますね。こちらの方が会話的でしょう）<br />
				EX. To be frank with you,  you haven&#8217;t done your best to pass the examination.<br />
				率直に言うと、君は試験に合格するために最善の努力をしてきていないじゃないか。</p>
				<p><span style="color: #0000ff;">strange to say : 奇妙な話だが。妙なことに。</span><br />
				EX. Strange to say, she got the high mark in the last math examination although she hadn&#8217;t studied hard.<br />
				彼女は奇妙なことに、前回の数学の試験で高得点を得たんだ。一生懸命勉強していなかったのにね。</p>
				<p><span style="color: #0000ff;">to be sure : 確かに。なるほど。</span><br />
				（文頭で用いられた場合、通例、&#8221;BUT&#8221;で受けます）<br />
				EX. To be sure, he was a great baseball player, but he is the worst manager now.<br />
				確かに彼は名野球選手だったが、 今では最悪の監督だ。<br />
				（文末でも用いられますが、多少ニュアンスが異なります）<br />
				EX. We can say clearly that the accident in the Fukushima nuclear plants was a man-made disaster, to be sure!<br />
				福島原子力発電所の事故は人災だよ、まったく！</p>
				<p><span style="color: #0000ff;">to say nothing of A = not to speak of A = not to mention A : Aは言うまでもなく。</span><br />
				（☆ not to say と混同しないようにしましょう）<br />
				EX. He is a good  at speaking Spanish, to say nothing of English.<br />
				= He can speak not only English but also Spanish well. （語順の違いに注目してください）<br />
				彼は英語は言うまでもなく、スペイン語も上手に話します。</p>
				<p><span style="color: #0000ff;">not to say A : Aとは言わないまでも。あるいはもしかしたらAかも。</span><br />
				（☆ to say nothing of A と混同しないようにしましょう。また挿入句としても用いられます）<br />
				EX.  I would like to say that the product has some week spots, not to say poor.<br />
				その製品は劣っているとは言いませんが、いくつかの弱点があると言わせていただきます。</p>
				<p><span style="color: #0000ff;">to say the least (of it) : 控えめに言っても。</span><br />
				（文中や文末で用いられます）<br />
				EX. The relationship of the bilateral countries is going from bad to worse, to say the least of it.<br />
				控えめに言っても、両国の関係はますます悪くなってきている。</p>
				<p><span style="color: #0000ff;">to do A justice : Aを公平に評すると。</span><br />
				EX. He had refused to follow the party line, but to do him justice, his action was obviously right.<br />
				彼は党の方針に従うことを拒否したが、公平に彼を評すると、彼の行動は明らかに正しかった。</p>
				<p><span style="color: #0000ff;">to make matters worth : さらに悪いことには。</span><br />
				（ = what is worse )<br />
				EX. To make matters worse, the rainy season has come.<br />
				さらに悪いことに、梅雨の季節がやってきた。</p>
				<p>どうでしたか。このほかにもいろいろな表現があります。こうした表現はそのまま慣用句として覚えるとともに、別の表現を使って書き換えるような練習をすると力がつきますよ。一度自分でノートにまとめてみましょう。</p>
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		<item>
		<title>偶数係数の解の公式</title>
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		<comments>http://gracestudy.com/blog/archives/102#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 26 Jun 2011 07:45:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塾長 乃万暢敏</dc:creator>
				<category><![CDATA[数学]]></category>
		<category><![CDATA[偶数係数]]></category>
		<category><![CDATA[公式]]></category>
		<category><![CDATA[解の公式]]></category>

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		<description><![CDATA[そろそろ定期試験の時期になってきました。単元としては２次関数に入っている人も少なくないでしょう。２次方程式はすらすらと解けるようになっていますか？ここでひっかかると、２次関数の式を求めることができても、X切片が求められま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>そろそろ定期試験の時期になってきました。単元としては２次関数に入っている人も少なくないでしょう。２次方程式はすらすらと解けるようになっていますか？ここでひっかかると、２次関数の式を求めることができても、X切片が求められません。もう一度復習しておきましょう。</p>
				<p>では、２次方程式を解く手順を考えてみましょう。</p>
				<p>①　<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=ax%5E2%2Bbx%2Bc%3D0&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='ax^2+bx+c=0' title='ax^2+bx+c=0' class='latex' />　の形に変形する</p>
				<p>取りあえず、すべての項を左辺に移行して整理します。</p>
				<p>②　共通因数があれば、その因数で各項を割る</p>
				<p>目的はできるだけ簡単な整数の係数にすることです。項に分数がある場合は、その分母を各項にかけて各項の係数を整数にしておきましょう。<br />
				方程式を解くには、各項の係数をなるべく簡単な整数にすることが鉄則です。以下に例を示します。</p>
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=%5Cfrac%7B2%7D%7B3%7Dx%5E2-%5Cfrac%7B4%7D%7B3%7Dx-10%3D0&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='\frac{2}{3}x^2-\frac{4}{3}x-10=0' title='\frac{2}{3}x^2-\frac{4}{3}x-10=0' class='latex' /><br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=2x%5E2-4x-30%3D0&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='2x^2-4x-30=0' title='2x^2-4x-30=0' class='latex' /><br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=x%5E2-2x-15%3D0&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='x^2-2x-15=0' title='x^2-2x-15=0' class='latex' />
				<p>③　左辺を因数分解する</p>
				<p>まず左辺が因数分解できるか考えましょう。「たすき掛け」を必ず使うようにしてください。<br />
				ただし、２回ほどたすき掛けをしても上手くいかない場合は、さっさとあきらめましょう。時間の無駄です。</p>
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=x%5E2-2x-15%3D0&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='x^2-2x-15=0' title='x^2-2x-15=0' class='latex' /><br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=%28x%2B3%29%28x-5%29%3D0&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='(x+3)(x-5)=0' title='(x+3)(x-5)=0' class='latex' /><br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=x%3D-3%2C%20x%3D5&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='x=-3, x=5' title='x=-3, x=5' class='latex' />
				<p>これまでの例では左辺が因数分解できました。しかしいつでも因数分解できるとは限りません。そうなったら「<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e8%a7%a3%e3%81%ae%e5%85%ac%e5%bc%8f" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="解の公式 タグの付いた投稿">解の公式</a>」の出番です。復習しておきましょう。</p>
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=ax%5E2%2Bbx%2Bc%3D0&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='ax^2+bx+c=0' title='ax^2+bx+c=0' class='latex' /><br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=x%3D%5Cfrac%7B-b%5Cpm%5Csqrt%7Bb%5E2-4ac%7D%7D%7B2a%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='x=\frac{-b\pm\sqrt{b^2-4ac}}{2a}' title='x=\frac{-b\pm\sqrt{b^2-4ac}}{2a}' class='latex' />
				<p>では例題です。</p>
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=x%5E2-6x-10%3D0&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='x^2-6x-10=0' title='x^2-6x-10=0' class='latex' />
				<p>この方程式では、　<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=a%3D1%2Cb%3D-6%2Cc%3D-10&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='a=1,b=-6,c=-10' title='a=1,b=-6,c=-10' class='latex' />　ですね。</p>
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=%5Ctext%7B1.%20%7Dx%3D%5Cfrac%7B-%28-6%29%5Cpm%5Csqrt%7B%28-6%29%5E2-4%5Ctimes%201%5Ctimes%20%28-10%29%7D%7D%7B2%5Ctimes%201%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='\text{1. }x=\frac{-(-6)\pm\sqrt{(-6)^2-4\times 1\times (-10)}}{2\times 1}' title='\text{1. }x=\frac{-(-6)\pm\sqrt{(-6)^2-4\times 1\times (-10)}}{2\times 1}' class='latex' /><br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=%5Ctext%7B2.%20%7Dx%3D%5Cfrac%7B6%5Cpm%5Csqrt%7B36%2B40%7D%7D%7B2%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='\text{2. }x=\frac{6\pm\sqrt{36+40}}{2}' title='\text{2. }x=\frac{6\pm\sqrt{36+40}}{2}' class='latex' /><br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=%5Ctext%7B3.%20%7Dx%3D%5Cfrac%7B6%5Cpm%5Csqrt%7B76%7D%7D%7B2%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='\text{3. }x=\frac{6\pm\sqrt{76}}{2}' title='\text{3. }x=\frac{6\pm\sqrt{76}}{2}' class='latex' /><br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=%5Ctext%7B4.%20%7Dx%3D%5Cfrac%7B6%5Cpm2%5Csqrt%7B19%7D%7D%7B2%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='\text{4. }x=\frac{6\pm2\sqrt{19}}{2}' title='\text{4. }x=\frac{6\pm2\sqrt{19}}{2}' class='latex' /><br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=%5Ctext%7B5.%20%7Dx%3D3%5Cpm%5Csqrt%7B19%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='\text{5. }x=3\pm\sqrt{19}' title='\text{5. }x=3\pm\sqrt{19}' class='latex' />
				<p>どうですか？すらすらと公式に当てはめて計算できますか？ここでは解りやすく「１．」の式を書いてみました。出来れば、１の式は頭の中で計算して、２の式から始められるといいですね。ただし、係数が「－」のときは符号に注意してくださいね。</p>
				<p>この２次方程式をよく見てみると、<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=x&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='x' title='x' class='latex' />の係数が偶数（２の倍数）になっていることに気がつくと思います。つまり<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=x&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='x' title='x' class='latex' />の係数は（-6）ですから、２で割れますね。</p>
				<p>この係数が偶数の場合は、「偶数係数の解の公式」が使えます。</p>
				<p>「偶数係数の解の公式」</p>
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=ax%5E2%2B2b%27x%2Bc%3D0&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='ax^2+2b&#039;x+c=0' title='ax^2+2b&#039;x+c=0' class='latex' /><br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=x%3D%5Cfrac%7B-b%27%5Cpm%5Csqrt%7Bb%27%5E2-ac%7D%7D%7Ba%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='x=\frac{-b&#039;\pm\sqrt{b&#039;^2-ac}}{a}' title='x=\frac{-b&#039;\pm\sqrt{b&#039;^2-ac}}{a}' class='latex' />
				<p>では同じ問題を偶数係数の解の公式を使って解いてみましょう。<br />
				コツは <img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=x&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='x' title='x' class='latex' />の係数を２で割ってみることです。</p>
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=x%5E2-6x-10%3D0&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='x^2-6x-10=0' title='x^2-6x-10=0' class='latex' />
				<p>この場合は、　<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=b%27%3D-3&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='b&#039;=-3' title='b&#039;=-3' class='latex' />　になることがわかりますか？<br />
				これさえ解れば、あとは公式に当てはめるだけです。</p>
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=%5Ctext%7B%2A%20%7Dx%3D%5Cfrac%7B-%28-3%29%5Cpm%5Csqrt%7B%28-3%29%5E2-1%5Ctimes%20%28-10%29%7D%7D%7B1%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='\text{* }x=\frac{-(-3)\pm\sqrt{(-3)^2-1\times (-10)}}{1}' title='\text{* }x=\frac{-(-3)\pm\sqrt{(-3)^2-1\times (-10)}}{1}' class='latex' />
				<p>解りやすく上の式を表しました。実際はこの式は書く必要はありません。気がついた人はいますか？<br />
				そう、分母が１ですね。特に <img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=x%5E2&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='x^2' title='x^2' class='latex' />の係数が１の場合は、この「偶数係数の解の公式」の本領が発揮されます。分母が１ですから、わざわざ分数の式を書く必要がなくなります。</p>
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=%5Ctext%7B1.%20%7Dx%3D-%28-3%29%5Cpm%5Csqrt%7B%28-3%29%5E2-1%5Ctimes%20%28-10%29%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='\text{1. }x=-(-3)\pm\sqrt{(-3)^2-1\times (-10)}' title='\text{1. }x=-(-3)\pm\sqrt{(-3)^2-1\times (-10)}' class='latex' /><br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=%5Ctext%7B2.%20%7Dx%3D3%5Cpm%5Csqrt%7B9%2B10%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='\text{2. }x=3\pm\sqrt{9+10}' title='\text{2. }x=3\pm\sqrt{9+10}' class='latex' /><br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=%5Ctext%7B3.%20%7Dx%3D3%5Cpm%5Csqrt%7B19%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='\text{3. }x=3\pm\sqrt{19}' title='\text{3. }x=3\pm\sqrt{19}' class='latex' />
				<p>どうですか？同じ方程式でもこんなに式が少なくてすみますね。慣れてくれば、いきなり３番目の式（つまり解）をいっきに出すこともできます。</p>
				<p>「偶数係数の解の公式」は学校でならったけど、なんかよく解らないっていう人がいるのではないでしょうか。でもコツさえつかめば、こんなに便利な公式はありません。</p>
				<p>後で、２次方程式の解の存在について学習すると思いますが、ここで用いられる「判別式D」(a discriminant）でも　<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=D%2F4%3Db%27%5E2-ac&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='D/4=b&#039;^2-ac' title='D/4=b&#039;^2-ac' class='latex' />　が使えるようになると大変計算が楽になります。</p>
				<p>２次方程式は数学に触れている以上必ずついて回るものですから、この際に頑張って使いこなせるようになりたいものです。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>父母対象 限定セミナー「高校進学への道のり」を開催します</title>
		<link>http://gracestudy.com/blog/archives/85</link>
		<comments>http://gracestudy.com/blog/archives/85#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 15 May 2011 09:28:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塾長 乃万暢敏</dc:creator>
				<category><![CDATA[入試・進学]]></category>
		<category><![CDATA[学習全般]]></category>

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		<description><![CDATA[「高校進学への道のり」～多感な時期の子どもに接するコツとは～と題して、ご父母対象 限定セミナーを開催いたします。みなさま、奮ってご参加ください。 主に中学生のお子様をお持ちのご父母の方を対象とさせて頂きますが、ご関心のあ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><span style="font-size: small;"><strong>「高校進学への道のり」</strong><strong>～多感な時期の子どもに接するコツとは～</strong>と題して、ご父母対象</span><span style="font-size: small;"> 限定セミナーを開催いたします。みなさま、奮ってご参加ください。</span></p>
				<p><span style="font-size: small;">主に中学生のお子様をお持ちのご父母の方を対象とさせて頂きますが、ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。<br />
				</span></p>
				<p><span style="font-size: small;"><span style="color: #000000;"><strong>開催日： </strong><strong>6月26日（日）　または　6月28日（火）</strong>のいずれか、ご都合のよい日にちをお選びください。</span></span></p>
				<p><span style="font-size: small;"><strong> 両日とも　午前10：00～11：30　に開催いたします</strong><span style="color: #000000;"><br />
				</span></span></p>
				<p><span style="font-size: small;"><strong><span style="color: #000000;">講師：グレイススタディケア 代表</span> <a title="講師紹介" href="http://gracestudy.com/contents/staff.htm" target="_blank">乃 万 典 子</a></strong></span></p>
				<p><span style="font-size: small;">会場：<a title="会場への道順のご案内" href="http://gracestudy.com/contents/access.htm" target="_blank">グレイススタディケア</a> ※参加者多数の場合は会場を変更することがあります。</span></p>
				<p><span style="font-size: small;">参加費：（資料代）2,000円/１名様　※当日会場にてお支払ください。</span></p>
				<p><span style="background-color: #ffcc99;"><strong><span style="font-size: small;">お申込み締切日：６月２２日（水）</span></strong></span></p>
				<p><span style="font-size: medium;"><strong><span style="color: #ff0000;"><a title="セミナー「高校進学への道のり」の申込みページ" href="http://gracestudy.com/contents/infomation/seminar_jun11.htm" target="_blank">お申込み、ご案内はこちらをご覧ください</a> （お電話・メール・フォーム・FAX）</span></strong></span></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><span style="font-size: small;">このたびの東日本大震災においては、大勢の方が犠牲になられ、今なお、多くの方が避難生活を余儀なくされておられます。</span></p>
				<p><span style="font-size: small;"> そのような状況の中、いま私たちにできることは、自分の子どもを、責任をもって世の中の役に立てる大人に育てることではないでしょうか。</span></p>
				<p><span style="font-size: small;"> このような思いから、今回特に、思春期とも言われる多感な子どもに、どのように接すれば良いか、戸惑っておられるお父様、お母様の子育ての一助になれればと考え、このセミナーを開催する運びとなりました。</span></p>
				<p><span style="font-size: small;"> グレイススタディケア代表  									乃万典子の28年におよぶ指導実績から得られた知見、エピソードなどを踏まえ、具体的に、私立校における高校進学や高校入試に向けた方向性をお考えいただく機会になれば幸いに存じます。</span></p>
				<p><span style="font-size: small;"> ご多忙の折とは存じますが、ご友人の方もお誘い合わせの上、多くのかたのご来場を心よりお待ちいたしております。</span></p>
				<p><span style="color: #ff0000; font-weight: bold; font-size: medium;">セミナーの内容：</span></p>
				<ul>
				<li>
				<h3>１ 思春期とは</h3>
				</li>
				<li>
				<h3>２ 私立校における内部進学の実態</h3>
				</li>
				<li>
				<h3>３ 高校入試の実態</h3>
				</li>
				<li>
				<h3>４ 子どもを勉強に向かわせるには</h3>
				</li>
				<li>
				<h3>５ 親の果たすべき役割</h3>
				</li>
				</ul>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>コラム「小論文指導雑感」</title>
		<link>http://gracestudy.com/blog/archives/62</link>
		<comments>http://gracestudy.com/blog/archives/62#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 02 May 2011 06:00:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塾長 乃万暢敏</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[入試・進学]]></category>
		<category><![CDATA[国語]]></category>
		<category><![CDATA[学習全般]]></category>
		<category><![CDATA[小論文]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://gracestudy.com/blog/?p=62</guid>
		<description><![CDATA[「今年は大学受験生が数名おり、それぞれ小論文が必要なためその添削指導を行っている。 小論文は作文ではない。実は、ここのところが一番のポイントで、小といえども論文であるから、自分の考えを論理的に述べなければならない。だが、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><span style="color: #333333; font-size: small;">「今年は大学受験生が数名おり、それぞれ小論文が必要なためその添削指導を行っている。</span></p>
				<p><span style="color: #333333; font-size: small;"> 小論文は作文ではない。実は、ここのところが一番のポイントで、小といえども論文であるから、自分の考えを論理的に述べなければならない。だが、実際に書いて見ると、やはり作文になってしまうのである。</span></p>
				<p><span style="color: #333333; font-size: small;"> 論文であるから、情緒的な言葉は必要ない。また、大げさな副詞や形容詞を多用する必要もない。要は、課題の主旨を理解して、自分で論理展開する上でのキーワードを見つけ、それに沿って「起承転結」のある文を書けばいいわけだ。</span></p>
				<p><span style="color: #333333; font-size: small;"> ところが、字数制限のある中で、どのように論を展開していくかということを理解し、習得し、実行するには、それなりの修行が必要である。一朝一夕にできるようになるわけではない。</span></p>
				<p><span style="color: #333333; font-size: small;"> さらに、小論文を書くに際しては、用語の意味を正しく理解し、主題に従って正しく使われなければならない。それには、語彙力、今まで培ってきた知識、経験、そういったものを総動員しなければならない。だから、小論文を読めば、試験官はこの生徒がどれほどの理解力、読解力、その他の学力、意欲・関心があるか瞬時にわかってしまう。そこが小論文の恐ろしいところである。正解はないが、採点はできるのである。高度専門職業人を育成する大学等で小論文が課されるのはそのためである。</span></p>
				<p><span style="color: #333333; font-size: small;"> では、どうすればよい小論文が書けるようになるか？それは、幼いころからの経験、読書で得た様々な知識、学校で習得した知識から、自ら積極的に発問する態度、時事問題への関心、自分なりの解決策などを考える姿勢を持ち続けることである。受かるための技術も必要ではあるが、「小論文の書き方」のようなハウツーものを読んだとしても、よい小論文を書けるようにはならない。そして、自分一人で学習することも難しい。だから、他人の目で見て、添削してもらうことが大切になる。</span></p>
				<p><span style="color: #333333; font-size: small;"> 生徒諸君の力作を期待している。</span></p>
				<p style="text-align: right;"><span style="color: #333333; font-size: small;">from Monthly Report vol.71</span></p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>「学習指南方」改め、「グレイススタディケアのブログ」がスタートしました</title>
		<link>http://gracestudy.com/blog/archives/57</link>
		<comments>http://gracestudy.com/blog/archives/57#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 30 Apr 2011 08:07:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塾長 乃万暢敏</dc:creator>
				<category><![CDATA[学習全般]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[これまで、ブログ「学習指南方」をご愛読いただきまして、有難うございました。 このたび、新しく「グレイススタディケアのブログ」として生まれ変わりました。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 このブログでは、学習を進める上で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>これまで、ブログ「学習指南方」をご愛読いただきまして、有難うございました。</p>
				<p>このたび、新しく「グレイススタディケアのブログ」として生まれ変わりました。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。</p>
				<p>このブログでは、学習を進める上で「ここを押さえてもらいたい」という、いわば学習のコツなどを書いていきたいと思います。皆様の学習のお役に立てれば幸いです。</p>
				<p>また、塾長として指導をしている立場から、日々の指導から感じたことも綴ってまいります。</p>
				<p>どうぞ、ご遠慮なくコメントなどをお寄せいただければ、大変有難く思います。</p>
				<p style="text-align: right;">塾長　乃万暢敏</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://gracestudy.com/blog/archives/57/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
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	</item>
		<item>
		<title>英語の力をつけるには</title>
		<link>http://gracestudy.com/blog/archives/182</link>
		<comments>http://gracestudy.com/blog/archives/182#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 29 Nov 1999 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塾長 乃万暢敏</dc:creator>
				<category><![CDATA[入試・進学]]></category>
		<category><![CDATA[英語]]></category>
		<category><![CDATA[アウトプット]]></category>
		<category><![CDATA[大使館]]></category>
		<category><![CDATA[英文メール]]></category>
		<category><![CDATA[英語力]]></category>
		<category><![CDATA[言語]]></category>
		<category><![CDATA[辞書]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://gracestudy.com/blog/?p=182</guid>
		<description><![CDATA[英語は「アウトプット」をしなければ決して上達しません。よく聞き流すだけで英語がみるみる上達するとか、映画を原語（英語）で鑑賞するとよいとか言われますが、私はそうは思いません。もちろんある程度英語の力がついている人がこうし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>英語は「<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%83%97%e3%83%83%e3%83%88" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="アウトプット タグの付いた投稿">アウトプット</a>」をしなければ決して上達しません。よく聞き流すだけで英語がみるみる上達するとか、映画を原語（英語）で鑑賞するとよいとか言われますが、私はそうは思いません。もちろんある程度英語の力がついている人がこうした試みをすれば、さらに力をつけることの助けにはなります。しかし英語が今一つ伸びないなあ、と思っている人は、ぜひアウトプットすることを習慣づけてみてください。本当に力がつきますよ。</p>
				<p>私の経験を述べましょう。私が自分の英語に力がついてきたな、と思ったのは、やはり大使館に務めてからでした。私がいた大使館は、リトアニア共和国というヨーロッパ（東欧）のバルト３国の１つでした。日本にある外国の大使館です。そこで、特命全権大使の顧問という肩書で仕事をしていました。</p>
				<p>今ではEU諸国の中でも小さな国ですが、中世ではバルト海から黒海に至る広大な領域を有した大公国でした。ですから歴史も古く、首都のビリニュスの旧市街は世界遺産に登録されています。公用語はリトアニア語です。この言語はインド・ヨーロッパ語族に属し、インドのサンスクリット語に近く、古い体系を残している非常に難解な言語の１つです。ですから、あいさつ程度はリトアニア語でするものの、大使館内で同僚の書記官たちと話をするときは英語となります。</p>
				<p>駐日の大使館（在京大使館と呼びます）ではいろいろな業務がありますが、その国のナショナルデーには各国の駐日大使夫妻、各国大使館の外交官たちを招いてレセプション（パーティーのようなもの）を毎年開催します。</p>
				<p>リトアニア共和国のナショナルデーは2月16日の独立記念日です。余談ですが、世界各国にはどの国にも必ずナショナルデー（国家記念日)がありますが、日本のナショナルデーはいつかご存知ですか？日本国のナショナルデーは天皇誕生日です。この日には世界各国にある日本国大使館で同じようなレセプションが開かれているはずです。</p>
				<p>こうしたレセプションではそのほとんどが英語で行われます。大使はリトアニア語で挨拶をしますが、かならず英語の通訳が入ります。私も当然のことながら、各国の外交官たちとお話をする場合や、このレセプションの準備のためのホテルとの打ち合わせも英語です。</p>
				<p>そのほかの業務では、日本の団体がリトアニアを視察訪問（これをテクニカル・ヴィジットと言います）したりする際の現地との調整などがありました。時差が7時間ありますから、その大半はメールで行われます。日本時間の夕方は、現地のビジネス・アワーが始まったところですから、メールのやり取りといっても、いわばチャットのようなことがしばしば起きました。こちらが一生懸命気をつけてメールを送ると間髪を入れず返信がきます。</p>
				<p>何を言いたいかお分かりですか？英語は「書いたり」「話したり」すること、つまりアウトプットすることで、飛躍的に力が伸びます。</p>
				<p>日本に現地のビジネスマンたちがやってくることがあります。そういう時はよく成田空港まで迎えに出向いたものでした。しかし、彼らも英語のネーティブではありませんから、皆さんがCDやラジオ放送で聞くような、美しい英語を誰もが話すと思ったら大間違いです。いろいろな訛りが入ってきます。正直、最初に出会ったときは、相手の言っていることがよくキャッチできない。つまりヒヤリングが出来ないわけです。</p>
				<p>ある時から、あることを熱心にやるようにしました。そうすると、不思議なくらいに相手のしゃべっている単語がはっきりと聞こえてくるのです。CDを聞いてヒヤリングの練習をしたのでしょうか？英会話スクールに行ってネイティブ講師に教わったのでしょうか？どれも不正解です。</p>
				<p>答えは、成田空港に迎えに行くというものでした。車で迎えに行くのですが、空港で彼らをピックアップした瞬間から、私は積極的に話しかけるのです。彼らは初めて日本に来た人も多く、不案内ですから私が頼りなんですね。必然的に、私の話は一言も聞き漏らすまいと真剣に聞いてくれるわけです。空港から都心の宿泊先までの間、車中でも私は話し続けます。日本の気候、風土、まわりの景色、観光名所やビジネスのこと。話題は山のようにあります。</p>
				<p>そうするとどうでしょう。ホテルに着いたころには、本当に自分でも驚くくらいに相手の話がよく理解できるようになっています。こうなるとその後の仕事は大変スムーズです。</p>
				<p>皆さんはなかなか英文でメールを書くような機会はないかもしれません。しかし皆さんにも出来ることがあります。それは、自分で英文を作ってみることです。皆さんは「英作文は苦手だなあ」というかもしれません。しかし難しく考えることは何もないのです。</p>
				<p>学校や塾で習ったフレーズをどんどんノートに書いてみましょう。その時重要なことは、例文をただ写すのではなく、自分の好きな単語を使って書き直してみることです。例文を丹念に写している人はいませんか？それではただの手の運動になってしまいます。</p>
				<p>自分で単語を取り替えてみる。このとき、あなたの頭の中では自然と英文を組み立てようという作用が働きます。これがアウトプットです。単語の意味を調べるときに辞書を使いますね。そうしたら意味に注目するのではなく、例文に注目してください。その単語の意味には直接関係ないかもしれませんが、例文にはどのように表現するかが必ず載っています。「この例文は使えそうだな」と思ったら、今度はその単語を別の単語に置き換えてノートに書きましょう。</p>
				<p>問題集を一生懸命勉強しているだけでは力はつきません。テキストに書かれている表現を、一度自分の頭の中で組みなおしてみてください。きっと効果があるはずです。</p>
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		<title>モル（mol）を理解する</title>
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		<pubDate>Mon, 29 Nov 1999 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塾長 乃万暢敏</dc:creator>
				<category><![CDATA[理科]]></category>
		<category><![CDATA[mol]]></category>
		<category><![CDATA[アボガドロ数]]></category>
		<category><![CDATA[モル]]></category>
		<category><![CDATA[モル数]]></category>
		<category><![CDATA[モル質量]]></category>
		<category><![CDATA[反応式]]></category>
		<category><![CDATA[質量]]></category>

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		<description><![CDATA[高校過程の化学は多くの生徒さんがよくわからない教科の１つにあげています。その１つに「モル（mol）」の概念がよく理解できないようなので、今日はこの「モル（mol）」について要点をまとめてみます。 Aさんがビーズ玉を製造し [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>高校過程の化学は多くの生徒さんがよくわからない教科の１つにあげています。その１つに「<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e3%83%a2%e3%83%ab" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="モル タグの付いた投稿">モル</a>（<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/mol" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="mol タグの付いた投稿">mol</a>）」の概念がよく理解できないようなので、今日はこの「<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e3%83%a2%e3%83%ab" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="モル タグの付いた投稿">モル</a>（mol）」について要点をまとめてみます。</p>
				<p>Aさんがビーズ玉を製造している会社に勤めていたと仮定しましょう。この会社では直径約1mmの色の違ったビーズ玉を製造しています。</p>
				<p>倉庫にはたくさんのビーズ玉が保管されています。あなたは「倉庫から120,000,000,000,000,000,000,000個の赤いビーズ玉を持って来て」と言われました。倉庫に行ってみるとそこには赤や緑、青、黄色のビーズ玉がごちゃ混ぜに置いてあります。あなたはここから120,000,000,000,000,000,000,000個の赤いビーズ玉を選び出さなければなりません。不可能ですよね。</p>
				<p>別の会社の倉庫にもたくさんのビーズ玉が保管されています。しかしこの会社では60,000,000,000,000,000,000,000個ずつ色を区別して箱に詰めてあります。この会社に勤めるBさんは「はい、わかりました。」と言っていとも簡単に120,000,000,000,000,000,000,000個の赤いビーズ玉を持ってくることができました。答えは簡単ですね。Bさんは「赤」と表示された60,000,000,000,000,000,000,000個入りの箱を２箱運ぶだけでしたから。</p>
				<p>実はこれが「モル（mol）」の基本的な考え方です。化学では自然界に存在する様々な物質を扱います。そしてその物質は非常に小さな原子や分子といった、いわばビーズ玉からで来ています。<br />
				これをいちいち何個と数えていたのでは、Aさんと同じ苦労をすることになってしまいます。</p>
				<p>そこで化学では、ビーズ玉の箱のように、1箱に入っている基本の数を、<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=6.0%5Ctimes%2010%5E%7B23%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='6.0\times 10^{23}' title='6.0\times 10^{23}' class='latex' />個と表すことにしたのです。赤いビーズ玉60,000,000,000,000,000,000,000個入りの箱のように、簡単に個数を選ぶことができるようにしました。<br />
				赤いビーズ玉の単位は「箱」でしたが、化学ではこれを「モル（mol）」という単位を使うことにしたのです。</p>
				<p>ではどうして1箱に入っている基本の数を、<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=6.0%5Ctimes%2010%5E%7B23%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='6.0\times 10^{23}' title='6.0\times 10^{23}' class='latex' />個と表すことにしたのでしょうか。</p>
				<p>原子の中で最も軽い水素原子を考えてみましょう。水素原子（H)の質量は、0.00000000000000000000000167gです。この水素原子を集めて、ちょうど1gの重さ（１円玉の重さ）にしてみましょう。1gの重さにするためには、水素原子を何個集めればよいでしょうか。次の計算式で求められますね。</p>
				<p>１(g)÷0.00000000000000000000000167(g)≈60,000,000,000,000,000,000,000(個)</p>
				<p>解りましたか？水素原子を<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=6.0%5Ctimes%2010%5E%7B23%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='6.0\times 10^{23}' title='6.0\times 10^{23}' class='latex' />個集めれば1gにほぼ等しくなります。</p>
				<p>他の原子の質量は水素原子の質量の何倍かがわかっています。たとえば酸素原子の質量は実験の結果、水素原子の約16倍の質量があることがわかっています。</p>
				<p>ですから、この酸素原子を<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=6.0%5Ctimes%2010%5E%7B23%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='6.0\times 10^{23}' title='6.0\times 10^{23}' class='latex' />個集めれば、酸素原子の質量が16ｇであるとわかることになります。</p>
				<p><span style="text-decoration: underline; color: #333333;"><strong>物質量</strong></span></p>
				<p>基本単位である、<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=6.0%5Ctimes%2010%5E%7B23%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='6.0\times 10^{23}' title='6.0\times 10^{23}' class='latex' />をアボガドロ数と呼びます。まとめると、次のようになります。<br />
				<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e3%82%a2%e3%83%9c%e3%82%ac%e3%83%89%e3%83%ad%e6%95%b0" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="アボガドロ数 タグの付いた投稿">アボガドロ数</a>=物質のまとまりの個数のことです。<br />
				=<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=6.0%5Ctimes%2010%5E%7B23%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='6.0\times 10^{23}' title='6.0\times 10^{23}' class='latex' />を１つのまとまりで、その粒子の個数を表したもの<br />
				= molと呼び、その物質の粒子の個数を「物質量」と呼びます。</p>
				<p>1molあたりの物質の粒子の数を<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=6.0%5Ctimes%2010%5E%7B23%7D&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='6.0\times 10^{23}' title='6.0\times 10^{23}' class='latex' />/molと書き表し、「アボガドロ定数」（<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=N_A&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='N_A' title='N_A' class='latex' />）と呼びます。</p>
				<p><span style="text-decoration: underline; color: #333333;"><strong>原子量</strong></span></p>
				<p>原子量とは相対的な原子の質量のことを言います。これは比の値ですから単位はありません。<br />
				基準は炭素原子の質量をもとにします。</p>
				<p><span style="text-decoration: underline; color: #333333;"><strong>分子量</strong></span></p>
				<p>原子量と同じ基準で表した分子の相対的な質量のことです。つまり、分子に含まれた原子量の総和を表しているわけです。</p>
				<p>たとえば、酸素分子<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=O_2&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='O_2' title='O_2' class='latex' />＝酸素原子O×２個ですから、＝Oの原子量（16）×２＝32となります。</p>
				<p>水分子を考えてみましょう。水分子<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=H_2O&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='H_2O' title='H_2O' class='latex' />＝H×２個＋O×１個となります。<br />
				水素原子Hの原子量は１、酸素原子Oの原子量は16ですから、水分子<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=H_2O&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='H_2O' title='H_2O' class='latex' />の分子量は１×２個＋16×１個＝18ですね。</p>
				<p>当然、原子量と同じく相対的な質量（比の値）ですから、これらには単位はありません。</p>
				<p><span style="text-decoration: underline; color: #333333;"><strong><a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e3%83%a2%e3%83%ab%e8%b3%aa%e9%87%8f" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="モル質量 タグの付いた投稿">モル質量</a></strong></span></p>
				<p>モル質量は（g/mol）の単位で表します。</p>
				<p>モル質量とは、物質を構成する粒子（原子、分子、イオンなど）の１molあたりの質量です。<br />
				言い換えると、＝<span style="text-decoration: underline;">その物質の原子量または分子量の値に単位をつけたもの</span>とも言えます。</p>
				<p><span style="font-size: small;">炭素原子<sup>12</sup>C を例にあげましょう。<br />
				<sup>12</sup>Cの原子量は12です。<br />
				ここでモル質量は炭素原子<sup>12</sup>Cの原子量に（g/mol）を付けた値に等しくなりますから、12g/mol と表せます。</span></p>
				<p><span style="font-size: small;">＝12g/mol  (＝1mol )<br />
				=12g (＝<a href="http://gracestudy.com/blog/archives/tag/%e8%b3%aa%e9%87%8f" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="質量 タグの付いた投稿">質量</a>）</span></p>
				<p><span style="font-size: small;">水分子<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=H_2O&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='H_2O' title='H_2O' class='latex' />の場合はどうでしょうか。分子量の説明のところで水分子<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=H_2O&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='H_2O' title='H_2O' class='latex' />の分子量は18とわかっていますから、水分子<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=H_2O&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='H_2O' title='H_2O' class='latex' />のモル質量は、18g/molとなりますね。</span></p>
				<p><span style="font-size: small;">モル質量は式量でも同じことです。ちなみに式量とは、その化合物の構成単位が分子として明確に決められないものを指します。（詳しくは化学Ⅱで）</span></p>
				<p><span style="font-size: small;">塩化ナトリウム(NaCl)の式量は58.5です。ですからモル質量は58.5g/molとなります。</span></p>
				<p><span style="text-decoration: underline; color: #333333;"><strong>では例題です。</strong></span></p>
				<p>Q. 窒素28gを十分な水素と反応させて、すべてアンモニアにしたとすると、アンモニアは何gできるでしょうか。<br />
				ただし、原子量は、H=1,  N=14とします。</p>
				<p>化学反応式を書いてみましょう。</p>
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=N_2&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='N_2' title='N_2' class='latex' />     +     <img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=3H_2&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='3H_2' title='3H_2' class='latex' />     &#8212;&#8212;&#8212;→     <img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=2NH_3&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='2NH_3' title='2NH_3' class='latex' />
				<p>ここで重要なことを１つ。「化学反応式の係数＝モルの比の値」</p>
				<p>ですから、この反応式のモルの比は、①<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=N_2&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='N_2' title='N_2' class='latex' />  ：  ③<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=3H_2&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='3H_2' title='3H_2' class='latex' />  ：  ②<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=2NH_3&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='2NH_3' title='2NH_3' class='latex' /> ＝１ ： ３ ： ２ になります。</p>
				<p>１．モルの比から<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=2NH_3&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='2NH_3' title='2NH_3' class='latex' />は<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=N_2&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='N_2' title='N_2' class='latex' />の２倍です。</p>
				<p>２．Nの原子量＝14<br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=N_2&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='N_2' title='N_2' class='latex' />の分子量＝28<br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=N_2&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='N_2' title='N_2' class='latex' />のモル質量＝28g/mol<br />
				1mol＝28ｇ（質量）</p>
				<p>∴ <img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=N_2&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='N_2' title='N_2' class='latex' />のモル数＝28g ÷ 28ｇ/mol ＝ 1mol</p>
				<p>３．<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=2NH_3&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='2NH_3' title='2NH_3' class='latex' />は<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=N_2&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='N_2' title='N_2' class='latex' />の２倍です。（∵１．から）<br />
				<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=2NH_3&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='2NH_3' title='2NH_3' class='latex' />のモル数＝1mol × 2 ＝ 2mol</p>
				<p>４．<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=2NH_3&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='2NH_3' title='2NH_3' class='latex' />のモル質量＝Nの原子量（14）+Hの原子量（1）×3＝17g/mol=17g（質量）</p>
				<p><img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=2NH_3&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='2NH_3' title='2NH_3' class='latex' />のモル数＝2molですから、<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=2NH_3&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='2NH_3' title='2NH_3' class='latex' />のモル質量は、17g/mol × ２ ＝34g/molとなります。</p>
				<p>よって求める<img src='http://s.wordpress.com/latex.php?latex=2NH_3&#038;bg=ffffff&#038;fg=000000&#038;s=0' alt='2NH_3' title='2NH_3' class='latex' />の質量は34ｇとなります。</p>
				<p>いかがでしたか？モルは初めての人にはなかなか理解できない面があります。よく解らないという方は、原子量、分子量、モル質量の定義をもう一度復習してみましょう。</p>
				<p>モルはこれから化学を学習していく上で、重要な「道具」となります。基本をしっかり押さえておきましょう。</p>
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